友達来訪と、入院
- movicmen
- 2018年8月15日
- 読了時間: 3分
6時みんな起床。
なかなか寝れなかったろくちゃんは、それでも朝には37度9分まで下がってました。
今日は嫁さんが出勤するので、ろくちゃんは、病児保育へお願いしようかと思っています。
そのためには診断書が必要なので、先に小児科を受診してから、病児保育へ向かいます。
朝ごはんを食べ、8時に嫁さんが出勤。
8時半、僕はなっちゃんとろくちゃんを連れ、出発。
なっちゃんはろくちゃんを心配しながらも、保育園に行ってくれました。
そのあとろくちゃん、かかりつけの小児科を受診。
そのときには熱も38度5分に上がっていて、ゼーゼーもしんどそう。
血液検査をしてもらったところ、ちょっと肺炎の可能性もあるとのこと。
どうしようか迷ったけど、病児保育がとても手厚く見てくれるとこだったので、予定通り連れていきました。
10時半、帰宅。
今日は午前中、東京から、友人が訪ねて来てくれました。

みのくん一家です。
みのくんとは同い年で、東京で植木屋の修行をしているときに、知り合いました。
みのくんはその頃から造園家として独立していて、なんだかセンスと雰囲気を持ったひとでした。
接した期間もわずかで、特にしょっちゅう連絡を取っていた訳ではなかったけど、
でもなんか、価値観の通ずるものがあったのでしょう。
なんとなく、みのくんとはまた繋がるような気が、してました。
今日はほんと、それ以来の再会です。

みのくんのこどもたちも元気。
なんか、うちの池(僕らが越してきて一度も水を替えたりしてない)の水底をさらって、生き物観察とかしてました。
さすが。

するとびっくり。
なんかサンショウウオらしき方が、いらっしゃいました。
みのくんがすぐさまネットで調べてくれたところ、なんか希少なサンショウウオじゃない?
ということで、みんなで盛り上がりました。
希少かもしれないサンショウウオさんは、このあとたくさんのヤゴさんと共に、池へ帰しました。
この先どうなるのかな。
お昼過ぎ、また会いましょうと交わし、みのくんたちを見送りました。
そのあと土壁作業の準備をしていたところ、病児保育の方からお電話が。
熱も咳も相変わらずあるけど、なにより呼吸数が多いので、症状が進行してるかもしれないと。
それで、かかりつけの小児科の先生に連絡を取ってくれたようで、出来ればこれから、大きめのこども病院を受診したほうがよいだろうとのことでした。入院の可能性もあるって。
僕は急いで嫁さんに連絡し、嫁さんも仕事を早退し、帰ってくることに。
二人でろくちゃんを迎えにいき、こども病院に向かいました。
検査の結果、やはり、肺炎になってました。
きっかけは、保育園で流行っていると言っていた、RSウイルスというものからでした。
点滴での処置が必要なため、そのまま入院することに。
お母さんも、今夜から付き添いで入院。
一通り検査が終わり、病室に入ったとこで、なっちゃんをお迎えに行くのと、足りないものを取りに、一度僕は帰宅。
準備をし、なっちゃんを連れて、もう一度病院に戻りました。
ろくちゃんと嫁さんに、がんばってねと言い、病院をあとにしました。
帰りになっちゃんとお風呂に入りに行って、帰宅。
帰りの車で、なっちゃん就寝。
寝る間際、ママがいいママがいいと、泣きながら寝てました。
22時帰宅。なっちゃんそのまま就寝。
ろくちゃんが、早く良くなりますように。。